Diary


02年01月15日 牛乳ラーメン完結編

 昨日、漫画を回収しに来たOとスマブラをやった。

 ハンデを付けてやっているとはいえ、強攻撃で歩き回るだけのとっても弱そうなやつに負けた。

 サシの勝負なら絶対負けないのに、「やくもの(NPC)」のビームを食らってやられるし…

 カチンときたから、ハンデ無しにして1人もやられることなくCPUとOを全滅させた。

 俺「俺を本気にさせたのは

      貴様で2人目だ!!」

 

 

本編…

 今日はチャルメラ豚骨味… なんだか毎回同じ味のラーメンを食べてる気がする。

 まあ、牛乳のクリーミィさの前に、スープの味などお飾りにすぎんと言う事ですな…

 さっさと牛乳ラーメンと決着を付けたかったので、学校に行く前に試食。

 これまでの3回で、すでに自分の口に合う味は存在しないのではないかとも思う…

 でも、美味しいと思う人がいる…

 だから、

 俺はこんな所で膝を折るわけにはいかない!!!

 

 ぷぅぅぅ〜〜〜〜ん…

 

 鼻腔をくすぐる豚骨と牛乳。

 やべぇ、臭いは最強だ。

 今までの「クリーミィ+塩気」な臭いとは比べ物にならない。

 ちくしょう、牛乳も豚骨ラーメンも俺は好きなのに…

 

 ずるずるずる…

 

 クアッ!!!

 

 口の中に広がる香り、味…

 その瞬間、全てを見切った。

 

 味より臭いが凶悪なんだ。

 

 そして…

 

 牛乳ラーメン味皆同じ。

 

 加藤茶さんが「どれでも美味しく頂けます」って言った意味が今やっとわかった。

 牛乳の味が染み込んだ麺、牛乳ベースのスープ…

 これらの味の前に、スープの素など飾り以前の問題なのだ!!

 

 「牛乳のクリーミィさ」

 

 これに適応できれば、スープによる後味の若干の変化など関係なく美味しく頂けるのだろう。

 しかし、その適性をもっていなかった自分を俺は誇りに思う!!

 

 何故なら…

 

 日記のネタが4日分も賄えたからである。

 

ゴクッ… オヴァァァァァァ〜〜〜〜〜 (゜□゜;

スープは捨てよう。(´Д`;

 

牛乳ラーメン編…完結…

逆襲の牛乳!(美味編)に続く…?


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